風水用魔よけグッズ

★八卦鏡(はっかきょう)
写真 [i] [j]
先天八卦という図を刻んだ木版の中心に鏡を埋め込んだ八角形の鏡。お札が貼り付けてあるものもあります。
また、八卦鏡には凸面鏡、平面鏡、凹面鏡があり用途で使用する鏡が違います。 凶相の場合凹面鏡を使用します。
使用方法は玄関や問題のある場所の窓などの外側にかけます。特に道路が原因の凶相や自宅に角を向けた建物がある場合効果的と言われています。
また、鏡ですので日に当たると火事の元にもなりかねません。鏡面が日に当たらないよう工夫しましょう。

★石敢当(いしかんとう)
写真 [i] [j]
「石敢当」「泰山石敢当」「石敢当之神」などという文字を刻んだ石碑。中国の昔からある「石を立てる」風習から来ていると考えられています。
中国ゆかりの土地以外にも沖縄にたくさん残っています。
これは特に辻や突き当たりになっている道路に面している家や土地自身が凶相の場合、石敢当を家の入り口付近に吉方位に向かって立てる事により邪気の侵入を防ぎます。
但し1.5m位の大きさの石碑のため、手に入らなかったり手に入っても地中に埋めるなど大掛かりになりますので、このグッズを使用するのはあまり現実的ではないでしょう。

★山海鎮(さんかいちん)
写真 [i] [j]
山水を中心に八卦護符・日月・鎮宅・明光・財神・招財進寶などの各種ラッキーなものが木版や平面鏡の上に描かれています。
これは邪気を払うと言うより開運アイテムの意味合いが強いようです。
石敢当と同じような使われ方をしていますが、壁掛け額タイプなので取り扱いが容易です。
[1]改善法
[2]土地と家まわりの凶相と改善法
[3]風水について
[4]TOPに戻る